2015/2/14、本日のレッスンは、都合によりお休みです。
お知らせ遅くなり申し訳ありません。
スケジュールまたお知らせします。
2015/2/14、本日のレッスンは、都合によりお休みです。
お知らせ遅くなり申し訳ありません。
スケジュールまたお知らせします。
公演後記の前に、やはりワークショップについてもぜひ触れておきたいです!
今回の「中近東音楽の夕べ~ベリーダンスとともに~Vol.2」(何度も書いていると題名が長いことに少し辟易。でも略称むずかしいですね。)では、もちろん音楽に関するワークショップ3コマが公演の翌日に行われました。
この3コマは、皆さんご存知!アラブバイオリニスト及川景子さん、そしてウード奏者加藤吉樹さん、ダラブッカ奏者牧瀬敏さんが約6時間、1コマずつ主軸になる方がいらっしゃりながらも、3人入り乱れて様々な角度から中近東音楽を分析し講義を行ってくださるという豪華なワークショップとなりました。
もしかして、日本初!かも?などと興奮しつつ、熱い1日となりました。
その様子を少しだけご紹介します!
1コマ目。
「旋律の世界~ウードの音色から読み解くアラブの音世界~」
ウードそのものの詳しいご紹介から、ご準備頂いた資料によるマカームの説明をほんわかした大阪弁で楽しくお話しくださいました。
みなさん、ウードをまじまじと覗き込んだり、マカームのたくさん書かれた五線譜と睨めっこしたり。
試しに買ってみたという調弦されてないウードをお持ちくださった男性は弦の数の違いにほほうとうなったり。
最後には、加藤さんが作曲された「蝉」という曲を解説とともにご披露くださいました。
きっとウードの音の魅力を改めて感じていただけたことと思います!
2コマ目。
「伝承の世界ー遊牧民からスーフィーまでー~アラブの音の根底に流れる精神世界~」
及川先生の濃厚な情報にどっぷりと浸かる2時間!
多くの踊り手の皆さん(エジプシャン、ターキッシュ、トライバル問わず)、また前日の公演を見て音楽に興味を持ったという女性、今後中近東音楽の楽器を演奏してみたいという男性もご参加くださいました。
資料、映像、そして語りと、まだまだ聞いていたいと思うその世界。
この公演とWSの前の週にエジプトから戻ったばかりという及川さんと加藤さんから撮れたてほやほやの貴重な動画もご紹介頂けました。ほんと、時間が足りませんでした!!
3コマ目。
「音を身体に結びつける ~名曲Azizaを「知る」「聞く」「叩く」「踊る」ことでアラブの音を五感を通じて身体に取り込む~」
題名のままです!名曲Azizaの映像の紹介、生演奏からリズムの可視化、メロディーをともに歌い、五感、、そうですね味覚が有りませんでした!次は、ぜひ何か少し食べながらやりましょう!なんて、ダラブッカを叩く人、Azizaを歌い踊る人、途中ダラブッカのドラムソロタイムもあり、講師の皆さん、参加者の皆さん、ヒートアップして汗だくで終わるというとても楽しい講義となりました!
ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました!
そして、素晴らしい講師の皆様にも感謝申し上げます!
また、今後も講師の皆さんと楽しく為になるワークショップを企画していきましょうね、とお話ししました。
これからもどうぞよろしくお願いします!
「中近東音楽の夕べ〜ベリーダンスとともに〜Vol.2」(2015/01/16)及び「中近東音楽の夕べ〜ベリーダンスと屋久島の夜〜」(2015/01/18)にご来場くださった皆様、本当にありがとうございました!
Photo by Lyo Taniyama(ORIENTALSTUDIO/鹿児島市)
「中近東音楽の夕べ〜ベリーダンスとともに〜」は昨年に引き続き、アラブバイオリニスト及川景子氏(東京)、ダラブッカ奏者牧瀬敏氏(京都/鹿児島出身)、ダラブッカ・ハング・パーカッションの木下賢也氏(鹿児島)の3名の演奏家と新たにウード奏者の加藤吉樹氏(大阪)を迎えてメロディ、リズムともに厚みのある音楽をお聴かせ頂きました。
ダンスは、東京のStudioRitamのMIHO先生や奇才タカダアキコ先生に師事し常人の域を遥かに越えた集中力で見るものを引き込むmimiさん、鹿児島市で一番大きなベリーダンスグループを率いエジプシャンベリーダンスを得意とするゴージャスなIZUMIさん、10年近くベリーダンスイベント「Arabian Night」を主催し続けている妖艶でテクニックの研鑽向上を毎回見せてくれるTribalesqueのREiKOさん。そして、不肖私、主にジプシーフュージョン、ロマ、トライバルフュージョン、創作等を踊ってきましたが、今回は2014年5月に訪れたトルコで見た美しいスーフィーの姿を鹿児島で生きる自分なりの解釈を景子さんと賢也さんにお聞きいただきオリジナルのオープニングアクトとして1演目、そして及川景子さんの名曲解説ワークショップで魅せられ、約7ヶ月の構想を経て名曲「アルフレイラワレイラ」の歌部分の1番を踊らせていただきました。
Photo by Akiko Nishimura(鹿児島市)
そして、屋久島公演「中近東音楽の夕べ〜ベリーダンスと屋久島の夜〜」は、屋久島は宮之浦において、屋久島でベリーダンスの講師とファイヤーベリーダンスのパフォーマンスをされている美樹さんの全面的なサポートを受け、madoka-bellydance初の屋久島主催公演となりました。
Photo by nao(屋久島)
子どもも大人もどんな方にもこの美しい音楽と踊りを見ていただけるようにとの思いを込めて、開催しました。
望みは叶い、大正10年生まれという女性もご来場くださり、よかったよと声をかけてくださりましたし、小さな子どもが音楽とともに跳ねたり、音にのって歓声をあげてくださる方々もいらっしゃいました。
Photo by nao(屋久島)
また、鹿児島公演、屋久島公演ともに、当日、準備、後日と多くの方々にサポート頂き、また気にかけていただいておりましたこと感謝致します。
【鹿児島公演】
普段は素晴らしいギタリストでありながら、その感性を活かして音響・照明を担当してくれた米満くん。
当日表、裏のすべてを仕切ってくださったSitieraの有村麗子さん。
昨年に引き続き会計をお任せしてます、またCDのポップ書きにも力を発揮してくださった大迫さん。
会場に入る皆さんを優しく迎えてくださった陽子さん。
エジプト愛をいかんなく発揮してくださり、あらゆる面でお助けくださったSakuさん。
急なお願いにも関わらず駆けつけて手伝ってくれたゆかりさん。
託児部門で頑張ってくださった、3人の保育士の皆さん!
もう何と挙げて良いかも分からないくらい細かくまた大きく助けてくれた松木君!
亜希子さん、近藤さん、OrientalStudioの谷山さん。素敵な写真をありがとうございました!
かごしま県民交流センターの皆さん。cocoichirinさん。Cordaさん。mono.さん。
フライヤーを置いてくださったお店や施設の皆さん。
本当に皆さん、ありがとうございました!
Photo by Lyo Taniyama(ORIENTALSTUDIO/鹿児島市)
【屋久島公演】
フェリーの出迎えから音響、なにからなにまでお世話になった井内さん。
受付、CD販売を手伝ってくれた美樹さんの生徒さん。
そして、最後までずっと笑顔でサポートしてくれたまあちゃん。
素晴らしい映像を残してくれたふうすけくん。
同じく素晴らしい写真を撮影してくれたなおさん。
ポスターを貼ってくださった屋久島のお店の皆さん、商工会の皆さん、役場の皆さん。
JungleKitchenさん。ヤクニクのきとうさん。
環境文化村センターの皆さん。
下見、宣伝から当日、そして出演、皆のお花まで、屋久島のベリーダンサー美樹さん。言葉になりません。ありがとうございます。
そして、私が把握出来てないだけでもっとたくさんの方々にお世話になったかもしれません。
皆さん、本当にありがとうございました。
Photo by nao(屋久島)
そして、改めて、
ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。
Photo by Lyo Taniyama(ORIENTALSTUDIO/鹿児島市)
次は「中近東音楽の夕べ〜ベリーダンスとともに〜Vol.3」でお会いしましょう。
それまでにも、少しずつ活動していきます!
Photo by nao(屋久島)
================
美しいお花やおいしいお酒にお菓子、ありがたいメッセージ、遠くからは熊本、宮崎、岡山からのご来場まで、ありがとうございます。
高田様、花水木の皆様、era様、永井様、中田有美様、SaaYaみちよ様、黒岡様、舞様、岡山より久家様。
そして熊本の上村葉子ベリーダンスグループ代表上村葉子様、宮崎のハレムベリーダンスフィーバー代表マナミ様。