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ご紹介/Leila Wi Leila~音楽と踊りの一夜と一夜〜

madokaが代表を務めるアルフレイラベリーダンスラボラトリ主催の公演、『Leila Wi Leila』が2022年11月5日、19日と二つの夜、二つの街で開催されます。

詳細、またチケットサイトは下記の通りです。

ぜひ皆さんお越しください!

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昨年末にお届けした一夜のベリーダンス公演。
今年は、あの夜をバージョンアップしてお届けいたします。
その名も『Leila Wi Leila』アラビア語で「一夜と一夜」。

どんな状況にあっても、私たちは朝を迎え、そして昼を経て、夜を過ごし、また朝を迎える。
一夜ごとに身体を休め、それがたとえ時間としては昼であろうとも、生まれ変わり新たな歩を進めてゆく。それが、立ち止まっているように見えたとしても、疾走しているように見えたとしても。

そんな一夜を一つ一つ、2つの街で、音楽と踊りで紡ぎます!

今回は民族舞踊、ベリーダンスの歴史や定義などをテーマにお話なども展開するため、第一夜の11/5(土)鹿児島市中央公民館1Fホールでのゲストには東京より日本ベリーダンス連盟の理事でもあるHuleya氏をお迎えします。また、昨年同様、イスラム文化の花開いたイベリア半島におけるアル・アンダルースにちなみクラシックギター奏者の濱田貴志氏に演奏をお願いしております。

そして、第二夜の11/19(土)南九州市コミュニティセンター川辺文化会館でのゲストには、第一夜の音楽をさらにパワーアップして濱田貴志氏の所属するTrioPaysageよりフルート奏者の木村紀子氏と同じくクラシックギター奏者濱田貴志氏をお迎えします。さらに、メインテーマのエジプト民族舞踊とともに沖縄の民俗舞踊と言っていいものか、祈りと言うべきか言葉を選びますが、、「エイサー」から発展した現代のエイサーを舞う「鹿児島うるまエイサー」の皆さんにお越しいただきます。

どちらの夜も私madokaとベリーダンスグループダイーラ、ダルブッカ&HANG奏者の木下賢也が出演いたします!

フライヤーのデザインには日本のベリーダンス界ではアラビア語の素晴らしい先生として有名なEhab Ebeid先生にアラビア書道による美しい題字を書いていただ来ました。そのいただいた文字はアルファベットの題字の左横に配置しております。

私がアラビア書道に初めて触れたのは、マレーシアにおいてでした。
マレーシアの博物館や美術館に金や銀の施された華やかな額縁に彩られて展示された模様のように見えたそれらの美しい曲線たちが、実は文字だと知り、驚嘆しました。20数年の時を経て、このように自分の考える言葉をその美しい存在として受け取ることができるとは夢のようです。
ぜひともフライヤのアラビア書道にもご注目ください!

妖艶、だけでない楽しく、美しく、ちょっと歴史の勉強になる!
ベリーダンスと今皆さんと多くの人がその名前で知るようになった踊りについて、見て聞いて踊ってみる一夜と一夜です!
どうぞ、みなさまお越しください!

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音楽と踊りの一夜と一夜
『Leila Wi Leila〜レイラ ウィ レイラ〜』

出演
(踊り)
Huleya ベリーダンス・日本ベリーダンス連盟執行部(第1夜ゲスト)
鹿児島うるまエイサー エイサー(第2夜ゲスト)
madoka ベリーダンス・エジプト民族舞踊(両夜出演)
ダイーラ ベリーダンス・エジプト民族舞踊(両夜出演)
(音楽)
濱田貴志 クラシックギター(第1夜ゲスト)
木下賢也 ダルブッカ HANG(両夜出演)
木村紀子&濱田貴志from Trio Paysage(第2夜ゲスト)

【第一夜】
2022年11月5日土曜日
開場 18:30 開演 19:00
場所 鹿児島市中央公民館1Fホール
チケット取扱 https://teket.jp/4165/16294

【第二夜】
2022年11月19日土曜日
開場 18:30 開演 19:00
場所 南九州市コミュニティセンター川辺文化会館
チケット取扱 https://teket.jp/4165/16304

チケットは
アルフレイラベリーダンスラボラトリ
alfleylalaboratory@gmail.com

もしくは
teketでの取り扱いもあります!
※teket取扱初めてなので、何かありましたらお知らせください!

madoka

チケット取扱直売所『LeilaWiLeila』

皆様、こんにちは!

アルフレイラベリーダンスラボラトリの代表として今回はお知らせいたします!

様々な場所、サイト、SNS等でお知らせしている公演は今回初めてネットでのチケット販売に取り組んでおります。

感染症予防の観点からも当日の金銭の授受を極力少なくさせていただきたいこともあり、できる限りネットのご利用を推奨しております。

しかしながら、ネットでのチケット購入方法が難しいということで、お声をお電話や直接に多数お寄せいただきました。

そこで、下記の通り、チケット販売を行なっていただける店舗さんを探してお願いしてあります。

チラシには載っておりませんが、もしご必要な方はお知らせください。

直売所に行かれるのも難しい方は、メールやお電話でご相談ください。

チケット直売ご協力店舗様

■鹿児島市
 古書店ブックスパーチ 鹿児島市泉町1−8トマルビル1階
 木曜定休の不定休となっております。
 インスタグラム等でご確認ください。

■南九州市
 四角目モータース 九州市川辺町両添1245−1
南九州市川辺町の国道225号線広瀬橋を西へ渡る手前を
 知覧方面へ向かう県道27号線(川辺頴娃線)へ入って車で約1分
 県道沿いのお車を停めやすい場所です
 停めてすぐ事務所が右手にありますのでそちらでお声かけください。

トマルビル特別公演「旅なんて別にしなくたっていいはずなのに」

皆様、こんにちは!

ダンススタジオアルフレイラが入居するアーティストビルトマルビルにて、特別公演が行われます。

ベリーダンサーとしてではなく、踊り手としてこの特別公演のために準備した様々を出演者、スタッフと共にお送りします!

チケットはチケットぴあで購入できます!
出演者、関係者でもそれぞれ少し準備しておりますのでお声かけください!

秋の公演!音楽と踊りの一夜と一夜〜Leila Wi Leila 第一夜と第二夜

皆様 こんにちは!

今回はアルフレイラベリーダンスラボラトリ代表としてお知らせと思いを綴らせてください!

2021年に引き続き、アラビア語の「夜」を意味する「レイラ」を冠して、中東民俗舞踊とともに、オリエンタルダンス、そして現代のベリーダンスを中心に、歴史や文化を考え感じる楽しい夜です!

民族舞踊の監修をエジプトの国立舞踊団カウメイヤ出身のLubna Eman氏、同舞踊団の総監督も務めるOsama Emam氏に仰ぎ、鹿児島でも本格的なエジプト民族舞踊をご覧いただけます。

他にも様々な演目、素敵な出演者の皆様がいらっしゃいます!

ぜひいらしてください!

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音楽と踊りの一夜と一夜
『Leila Wi Leila〜レイラ ウィ レイラ〜』

出演
(踊り)
Huleya ベリーダンス・日本ベリーダンス連盟執行部(第1夜ゲスト)
鹿児島うるまエイサー エイサー(第2夜ゲスト)
madoka ベリーダンス・エジプト民族舞踊(両夜出演)
ダイーラ ベリーダンス・エジプト民族舞踊(両夜出演)
(音楽)
濱田貴志 クラシックギター(第1夜ゲスト)
木下賢也 ダルブッカ HANG(両夜出演)
木村紀子&濱田貴志from Trio Paysage(第2夜ゲスト)

【第一夜】
2022年11月5日土曜日
開場 18:30 開演 19:00
場所 鹿児島市中央公民館1Fホール

【第二夜】
2022年11月19日土曜日
開場 18:30 開演 19:00
場所 南九州市コミュニティセンター川辺文化会館

チケットは
アルフレイラベリーダンスラボラトリ
alfleylalaboratory@gmail.com

写真は昨年の公演時のものです^^

膝痛予防/安全にシミー、フィギュアエイトをするためにも

ベリーダンススタジオアルフレイラ主宰、ベリーダンサーで講師のであり、健康運動指導士でもあるmadoka(木下まどか)のブログです。

今回は、膝痛予防、または改善における非常に興味深い動画を見つけましたので、ご紹介します。

もし膝痛は膝関節にある軟骨がすり減ることにより起きる。
ベリーダンス関係なく、膝痛の改善について知りたい方は下記リンクの動画、22:48からの簡単な運動(運動とも言えないくらいの簡単な動作です。怖がらずに、ぜひみてください!)をやってみてくださいね!
但し、対象者は膝関節の軟骨がまだ少しでも残っている方だそうです。その解説は22:48の少し前から始まっています。

膝痛の徹底解説です。

この動画の中で、足を振る運動を朝一起きてすぐにすることについての重要性について先生が語られています。

「膝関節には袋がついている。その袋(滑膜)が伸びたり縮んだりすることで、(袋の内側の)軟骨の栄養剤ヒアルロン酸やコンドロイチンを出す。

(この運動を)いつやるか、一番大事なのは朝起きてする。
(それは何故か)6時間くらい寝るとする。

軟骨の7割は水である。寝ている時に寝返りすると水は下へ落ちていく。仰向けに寝ていると水は身体の下に溜まってします。すると膝軟骨が乾いているところと湿気っているところがある。

朝起きてすぐにトイレに行くなどすると、起き上がる時に5倍の負荷がかかる。乾いた状態で立ちあがるのは軟骨が削られてしまう。

朝起きたら足を30回振ってください。両足とも。それからトイレに行ってください。」

そして、この運動の説明の後、膝が痛かった方が、毎日この動きをすることによって痛みがなくなった例を紹介されています。

さて、ではベリーダンスをしていて、膝が痛くなる。つまり膝の軟骨がなぜすり減ってしまうのか?それは、膝関節が動くべき方向以外の方へ動かしているからです。

特にベリーダンスでは骨盤を震わせる動きシミー、また骨盤を8の字に動かしたり、円運動させたりと、さまざまに骨盤を動かしていきます。

その際に、多くの方が形を追うために膝を内側や外側に捻って使っています。また、前ももや後ろもも、ふくらはぎの筋肉を高速で動かさなければならないと思い込み、過剰に緊張させた状態で膝関節を動かそうそてしまうからです。
それは大変危険であり、膝が痛くなる原因となります。

膝の関節は前後に動くのみです。
必ず、前後に動かしてください。
骨盤を大きく動かしているように見せかけるために、膝を捻るのは大変危険です。

●基本姿勢●
まずはつま先と膝をおへそとお鼻の向いている方向へ水平に並べます。
床との接触位置は坐骨の真下です。

膝は自分の膝頭が向いている壁に向かって前へ進み、
膝の裏が向かっている壁に向かって後ろへ進む。
それ以外の向きには絶対に進まないように気をつけましょう。

シミーの練習動画もアップしています!

超初心者から1日5分楽しく一緒にシミートレーニングできる動画です!ぜひ毎日一緒にやってみましょう!

ヒップスライドの時も基本姿勢は同じです。

怪我がない、むしろ踊っている間に痛みが取れていくような
痛みが解消されていくような身体の動き、エクササイズとなっていく。
ベリーダンスは身体の構造を正しく知って、自分の身体に合った方法で踊ると心と身体の健康にとって素晴らしい効果を与えてくれるものです。

背伸びせず、ゆっくりと丁寧に楽しんでまいりましょう!

身体の自然な動きに沿って、安全に、楽しく踊りましょう!

madoka

鹿児島衣装販売会 by 4M from 大阪

ベリーダンススタジオアルフレイラのmadokaです!

2022年5/28-29の2日間、鹿児島市のベリーダンススタジオアルフレイラにおいて、大阪の4Mさんが200着近くの衣装を持ってきてくださり、販売会を行うことになりました!

4MのReikoさんによるアイメイクレッスンもあります!
ぜひお越しください!

ベリーダンススタジオアルフレイラ

鹿児島市泉町1-8 トマルビル3階303号室

madoka

雨月物語で踊って参ります

【12/14(火)雨月物語】
明日は薩摩川内市、川内まごころ文学館、
物語の世界で踊ってまいります。

言葉や真心という大切な道具の使い方が分からず、何かをすることで、いや又はしないことで、傷付き、傷つけ肉体が崩壊する。肉体を失ってもなお、魂は彷徨い、想いを遂げんとするその様は生きる私たちに結びの言葉とはまた違ったメッセージを突きつけます。

時が経てば他の道もあったのにと分かるのです。どうしてでしょう、
その道しかなかったのでしょうか。


孤独に歩む苦しみの道はたとえ生命を失わず生きながらえ、ひとかどの者と成り上がろうとも、弱き自らの心に向き合い癒すことなく切り捨てた傷痕からは心が生霊のように彷徨い出づることもあるでしょう。
それは単に人の不実を道徳的に断じる向きには何の解もなく、人とは斯様に弱きものと自己にも他者にも認むるところから導きがあると考えます。
もしも誰かと共にその弱き自分を慈しみ生きる道を選べていたなら、その弱さ、そしてそれの転じた哀しみと憤怒の物語は強く温かい絆のお話へ変わっていたでしょうか。

雨月物語は怪談集ではありますが、普遍的な人の業のようなものを思わせるところが今もなお読まれ続けている所以なのかもしれません。

雨月物語を読んだことがある方も
読んだことがない方も
きっと楽しめる舞台です。

鹿児島クラシックギター協会の濱田 貴志さんの導きにより様々な社会から生まれた文化の融合が舞台で見られます。ぜひお越しください!

音楽と絵と朗読による
『雨月物語』
原作 上田秋成
朗読 浜本麗歌
音楽 桐めぐみ
音楽 濱田貴志
舞踏 madoka
絵  石神佑祐
題字 永井麗華
花装飾 笹野千津子(華道蒼仙流教授)
舞台装飾 富永剛(創作竹芸とみなが)
アートディレクション 木下賢也
主催 鹿児島クラシックギター協会

日程
2021年12月14日火曜日
18:00開場 18:30開演
場所 川内まごころ文学館 多目的映像ホール
料金 1500円

2021年12月21日火曜日
14:00 開場 14:30開演
場所 川商ホール(旧/鹿児島市民文化ホール)4階市民ホール
料金 2000円

両日ともに予約制となっております。

お問い合わせは
takhamada2003@yahoo.co.jp
へどうぞ!

2021年12月スケジュール

いよいよ、12月がやってきました!

感染症の拡大対策には努めつつ、日常を取り戻し、日々健やかに生活できるよう前向きに行動していきたいですね!

そして、先月からスタジオのレンタルとしてボクササイズの先生が教室を不定期ではありながらも開講してくださっています!

ご興味のある方、ぜひお越しください!

また、レンタルスタジオにおいては、トマルビルが残り1年強となり、平日のお昼など90分1500円の特価でご提供させていただきます。ぜひご検討ください!Zoomレッスンも同時開催できるようになっております!

そして、もちろん、ベリーダンス、及びヨガなど体を動かすきっかけとしても、ぜひダンススタジオアルフレイラを今後ともよろしくお願いします!

10月頃から少しずつご案内しておりました通り、12月18日には鹿児島市中央公民館でベリーダンス公演を行います!ぜひ皆様お越しください!

感謝!第6回亜羅毘亜の遊庭のご報告

お読みくださっている皆さま
いつもありがとうございます!

そして、第6回亜羅毘亜の遊庭にお越しくださった皆様、
ありがとうございました!

今回のゲストぢゃんシーラカンスさんの素晴らしい歌をトマルビル地下ギャラリーで歌っていただきながら私も踊ることができたことがこの上ない光栄でした。

踊りのために歌っていただいた歌は「ヤイサマ」というぢゃんシーラカンスさんのオリジナル曲でした。

この曲はもう10年以上前からぢゃんさんが歌っていらっしゃるところを何度も見ていて、どうしても踊りたく、一度はぢゃんさんが天文館で弾き語りをしていらっしゃるところで、踊りたい想いを伝えたところ、今ここで踊ってみたらいいじゃん、、となり、夜の天文館アーケード内で初めて踊った曲でもありました。

もう会えない人を真っ直ぐな心で歌い上げるこのうたは誰の心にも刺さるのではないでしょうか。

また、今回はぢゃんシーラカンスさんともご友人である、ジャポニカセブンの美恵さんに衣装製作を依頼し、何時間も打ち合わせを重ねて、私が表現したい世界の衣装を製作していただきました。心から感謝いたします!

左/ぢゃんシーラカンスさん/中央 madoka / 右 美恵さん(ジャポニカセブン)

ぢゃんシーラカンスさんの「ヤイサマ」YouTubeにアップされてますので、ご紹介します!


鹿児島県の隼人町にある熊襲穴とアイヌ語の歌の邂逅を現代で見ることができるのはとても興味深いと思います。

ヤイサマと踊る、今回の映像を少しインスタにアップしています。よかったらどうぞご覧ください!そして、もし面白く感じていただけましたら「いいね!」していただけると嬉しいです!登録もぜひ!ぢゃんさんのYouTubeも!

次回は、「第7回亜羅毘亜の遊庭〜クラシックギターとダンスの競演〜」です!クラシックギター奏者の桐めぐみさんをお迎えして、イベリア半島の歴史に触れながら、現代におけるクラシックギターとオリエンタルダンスの邂逅をお楽しみいただきたいです!

madoka

2021/11/14_亜羅毘亜の遊庭(第6回)へのおさそい

2015年から続けてきている『亜羅羅亜の遊庭』は第6回となりました。

毎回、踊りだけでなく、アラビア珈琲や珈琲占い、「千夜一夜物語」の詩の朗読、ウードやダルブッカ、サックスの方々との共演などさまざまな視点でベリーダンスを中心に視野を広げていく遊び空間のような企画を続けてまいりました。

今度は、ロックシンガーとしてこの夏に新しいアルバムも作られたぢゃんシーラカンス氏をゲストとしてお招きし、「抒情詩を味わう」をテーマに踊りと歌をお送りします。

ここだけの話ですが、(世界中に公開しといて、どこだけの話なのか?という疑問は置いておいて)おそらく私は少なくとも14年近く、ぢゃんシーラカンスとお名前を変える前の大竹秀信氏の頃からずっと氏のファンであります。特に、「ヤイサマ」という楽曲に衝撃を受け、ずっとこの曲で踊りたいと願い続けていました。このうたは、日本語とさる日本と同じ島に存在しながら長く異民族として扱われてきた方々の言語を使った歌です。その方々は九州の南端の山間のムラで生命を繋ぎ、ヤマト的な歴史を誇りとしてきた、日本に住む人々を単一民族と称して憚らない人々とはおそらく違う、自分の祖先とも何かしらのつながりのある方々ではないかと感じています。

歌っている言葉は分かりません。けれど感じる身体の奥から溢れ出るその一つ一つを表現できるとしたら、それは学びながらよちよちと赤子のようにアラビア語への理解へ歩み寄ろうとしている自分のオリエンタルダンスの表現へも繋がる道なのではないかと、大袈裟ながらそう考えているのです。

急なお誘いではありますが、よろしければぜひおいでください。

11/28(日)にはクラシックギター桐めぐみ氏とアンダルシア、ヨーロッパとイスラムの文化をテーマに踊りと演奏。12/18(土)には、まだ進行中の企画部分もありますが、私が2019~2020年、コロナ禍前から最中にずっと取り組んできた踊りと解説を行う公演の準備も進めております。2021年最後の最後ですが、ここまでなかなかご披露できなかった演目を出来る限りの力で皆様のお目にかけたく思っております。