2015年1月に「中近東音楽と踊り」を屋久島宮之浦の環境文化村センターで開催させていただいてから
約4年も経ちました。本当に久しぶりの屋久島にお伺いして参りました。
きっかけはダンススタジオアルフレイラがあるトマルビル3Fのお隣さんです。
屋久島で採れる地杉やたんかんの捨ててしまう部分を使って「循環」をテーマに
アロマオイル作りをされている「株式会社 やわら香」の出張所「島の記憶」の優子さんと出逢って、
遠くないうちに屋久島にお伺いしたいと思っておりました。
度々綴っておりますが、ポールダンサーのElianaさんと私は京都のとあるサロンで共に
アロマトリートメントをしていた元同僚でもあり、Elianaさんは今もご自身のサロンをお持ちで、
私は趣味として、アロマオイルやボディトリートメントを楽しんでいることから、
4/6の「薩摩おごじょに贈るポールダンスショー&ベリーダンスショー2019春」の日程近くで
「島の記憶」さんの工房見学に行ってみようと言うのが今回のテーマでした。
さて、4/3水曜日8:30出港のフェリー屋久島2に乗って鹿児島港から出発です!
船内を探検。
最上階3階のデッキから徐々にあちこちを歩きます。
まずは外を見て。
2階にはシアタースペースがあります。
納涼船の役割をする時に、ここで日本舞踊等が催されるようです。
いつかここで踊ってみたいです!折田汽船様!ぜひオファーを!
1階奥にはうみがめルーム。
鹿児島の屋久島や吹上浜ではたくさんのウミガメさんが産卵しにやってきます。
研究の為に保護し1年間フェリーの中で、海からくみ上げた水で飼育したウミガメさんは放流されるそうです。
2階のシアターの前にはおうどんとおそばが食べられる食事処があります。
なぜでしょう、フェリーの中で食べるうどんの美味さ!堪えられません!
港にはElianaさんと同じく関西でポールダンサーをしていらっしゃるエリカさん(お休み中)が飛行機で到着されていて、
いざ、今回の目的地「株式会社 やわら香」さんの工房へ参ります!
【第1日目】その2〜島の記憶へ
madoka