屋久島の春2019【第3日目】〜帰り道〜

3日目は13:30宮之浦港出港の船で鹿児島市へ戻ります。

朝ゆっくり起きましたが、1日目2日目と天気に恵まれていました。
この日は雨。
屋久島は雨が多い土地です。それはそれで屋久島らしい一面を見ることが出来ました。

屋久島南部に行くと必ず目を惹くモッチョム岳からの湧水という
山河湧水(ヤマンコユウスイ)。
お水を水筒に頂戴して帰りました。
味もおいしく、触ると柔らかい。
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カレーも食べて。
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フェリーに乗り込み、4時間の船の旅。
錦江湾に入ると雨もやんでおり、開聞岳が美しく見えていました。

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屋久島の春2019 おしまい

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屋久島の春2019【第2日目】その2〜ふたたび工房へ〜

前日の約束通り、「株式会社 やわら香」さんの工房へ戻って参りました。
この日は、工場長の小西さんにご案内頂きました。

約24時間前に見た抽出が完了し、蒸した地杉を引き上げる瞬間です。
優しい香りと蒸気が工房に広がります。
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引き上げたての地杉の香りと蒸気を浴びさせていただきました。
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とても良い香りです!

これはなんだったか、ご説明頂いたのに忘れてしまいました。
小西さんのスペイン滞在話とともに珍しい抽出液を見させていただきました。
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そして五分で出来るアロマウォーターをElianaさんとエリカさんが作ってました!
私は、トマルビル3Fの「島の記憶」さんで経験済みなので、撮影に徹しました。
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そして、近くにあるChiyoriyaさんという発酵をテーマにしたお食事を出してくださるお店へ。
とても美味しかったですよ。
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酵素ジュースも!
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豆乳プリンも!
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また行きます!
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屋久島の春【第3日目】〜帰り道〜

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屋久島の春2019【第2日目】その1〜大川の滝と海中温泉、そして珊瑚

道連れのエリカさん曰く、
滝は早朝に行くのが良い!とのこと。
屋久島には九州最高峰の宮之浦岳を抱く山々から、清澄な水が流れてきます。

屋久島南部の「日本の滝百選」にも選ばれている大川の滝(オオコノタキ)へ行きました。
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たくさんのしぶきを浴びることが出来ます。
心地よい朝です。
ひとしきり美しい水と遊ばせていただいて、
海中温泉荘さんでおいしい朝ご飯!
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それから珊瑚礁近くの浜を散策し
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いよいよ海中温泉のお時間です!
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地元の方や、海外からのお客様が多いとのこと。
写真撮影はNGだそうですが、自分たちだけを海をバックに撮るならよいということで、
自分で撮ります!
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浴槽風に切り取られた岩が3つあります。
2つは足下の岩の間から源泉が湧いてきます。
東側の1つは源泉用浴槽と海の間にあり、少しぬるめです。

上がり湯も源泉からで、最後は海水の全く入っていない綺麗なお湯で身体を流すことが出来ます!
水着で入ることは出来ません。
持参のタオルか周辺でタオルの巻きスカートの様なものを貸してくださるところもあります(有料)。
私達は平内温泉荘さんに宿泊したので、温泉荘さんがご準備してくださっていました。
らくちんでした。

屋久島の春2019【第2日目】その2〜ふたたび工房へ〜

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