明日2019年11月9日土曜日は
宇宿福祉館の『ふれあい秋祭り』で踊ります!
出番は12:00前後だそうです。
谷山でのベリーダンスサークル
Beesクラブで毎週水曜日19:30-20:30で
楽しく踊っているメンバーです。
2019年のおはら祭りはダンススタジオアルフレイラ からちえみさんとベリーダンスグループダイーラの一員としても踊る美奈子さんが踊りました!
鹿児島ベリーダンサーズは
ベリーダンススタジオトライバレスクから
Maiさん、Azusaさん、Akikoさん。
この3人の皆さんは以前どうしてもおはら祭りに出たいと
おはら祭り前夜祭に当日踊り連として参加もしたことがありました。
夢が叶ってよかったですね!
今回申し込みから何から取りまとめを頑張ってされた
ジェイナベリーダンススタジオからジェイナさんと
生徒さん2人。
フリーの素敵な方の1名。
そして毎年
中々メンバーが揃わずに延期延期となっていた
ダンススタジオアルフレイラ から
ちえみさん美奈子さん。
すぐに出ますとお返事くれた美奈子さんでしたが
人を増やそう!とちえみさんを誘い、
「おはら祭りはたくさん人が来るから恥ずかしい」と
渋るちえみさんを2人で説得するという
中々の力技から始まりましたが
お二人とも楽しんでいただけたようです!
応援してくださったみなさんのおかげです!
毎年出てみたいと思いつつも人数が沢山居ないと難しいよねと
ジェイナさんと前々からお話をしていた企画。
では今回はみんなで協力するという形でやりましょう!
となって本当にあっという間でした。
その間の事務や話し合いへの参加、振付の作成、
練習日程の決定などジェイナさんが一生懸命してくださいました。
私個人で勝手にやっていることだからと
ご謙遜されていましたが、
皆んながそうしたいという気持ちがあって、
それを推し進めてくれる方になってくださった。
きっとみんなそう思って感謝していると思います^_^
私はそのお気持ちに賛同とご協力の気持ちを込めて
アイディアや考えをお話ししたりなど微力ながら
お力添えさせて頂きましたが
このようにみなさんに応援に来ていただいたようで
本当に嬉しく思っています!
そして沢山の皆さんにベリーダンスの魅力を知っていただけたのなら幸いです!
ぜひ踊ってみたい方 一緒に踊りましょう!
本当にありがとうございました!
madoka
11月、文化の日は
初めて九州国立博物館へ行ってきました。
今回の特別展は『三国志展』
日本で学ぶ歴史の中では
弥生時代、卑弥呼の邪馬台国が
中国に存在した魏呉蜀の三国時代に
魏の国から金印を送られたとあります。
鹿児島の地理的状況や
人々の顔立ちや地域の文化を考えるとき
大和王朝成立以前、また神道の成立や仏教伝来以前の
日本、アジアについて興味が湧いてきます。
三国志はまさにそのような時代の中国を
歴史絵巻にした壮大な物語だそうですが
内容を完全に把握するのは大変な労力が必要と思います。
夫のダルブッカ奏者で陶器の太鼓『陶鼓』
を製作している木下賢也と一緒に観に行ったのは。
展示目録に記されていた
その名も『銅鼓』。
青銅製の太鼓。
海のシルクロードを行き交う民族がその時代に使用していた祭祀用と思われる太鼓だといいます。
大きさは直径約150cmはあろうかと思われる
打面が上面に位置し、胴体のシェイプは少しダルブッカやジャンベにも似通った形状に見えました。
馬やカエルの兵士の装飾が施され、全体が青銅で出来ています。
四方に耳のようなものがついており
もしかすると吊り下げていたのかもしれません。
いったいどんなどんな音がするのか?
聴いてみたいものです。
そして今回、
その当時の航海技術がインドや東南アジアから中国の沿岸部までもカバーすることのできるほどであったことがよく分かる展示でもあり
非常に興味深かったです。
九州国立博物館『三国志展』
2019年10月1日〜2020年1月5日
madoka